
▲ダスキン祈りの経営研究所室長 山村直樹氏

▲例会の様子

▲例会の様子
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ダスキン祈りの経営研究所室長の山村直樹氏から「ダスキン祈りの経営について」という演題でお話していただきました。
ダスキンは1963年に鈴木清一が創業し人や社会に役立ちながら成長を目指す「道と経済の合一」を経営の軸とし、利益は“喜びの取引”から生まれるものだと考えます。それにはまず人に喜ばれることを実践するという創業者の想いからお客様の喜びを第一に挑戦し続けています。
創業者が19歳の時肋膜炎を患い余命宣告を受けるも養母の献身的な介護により一命をとりとめ、そこから人生観が大きく変わります。その後一燈園の西田天香に師事し信仰とは命への感謝であり「人は生き甲斐があれば、貧しくても幸せになれる」と考えました。経営においての「道と経済の合一」とは道と経済のバランスをとることではなく人に喜ばれないような利益は利益ではなく、喜びとともに利益が生まれるのだと考えました。33歳でダスキンの前身であるケントク産業(株)を立ち上げ、その後掃除用具のレンタル事業をフランチャイズで全国展開し、画期的な流通組織を確立しました。1971年にはミスタードーナツ事業の導入をはじめ多角化に乗り出し、日本初の複合フランチャイズ企業となりました。利益は相手の喜びから生まれるものだと願うことが互いの成長に繋がり、共に幸せになれるという創業者の理念に則り運営しております。自分のことだけを考えないで、他の人に思いやりの心をもって商売することが大切なのです。
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