1.村山副会長挨拶
	毎年東京で人間ドックを受けています。最新のMRIやCTで検診してもらいますが、そのデータの分析はAIが行います。AIの方が、人がやるより精度が高く見落としが少ないそうです。今人手不足が深刻ですが、１０年後には半分の仕事はAIやロボットがやるようになるそうです。AIは論理や計算が得意ですが、創造すること、ホスピタリティ、マネジメントの三つが苦手だそうです。 　シリコンバレーのエリートは自分の子供をデジタル機器になるべく触らせず、自然の中で育てるようにしているそうですが、これが理由だと思われます。
2.古木社長入会挨拶
	▲古木惣一郎氏（日成観光株式会社社長） 　一年前の昨年５月にスピーチさせていただきました。長野国際カントリークラブを運営する日成観光株式会社の社長と飯綱町観光協会の会長をしています。よろしくお願いいたします。
3.関社長退会挨拶
	お手紙を事務局が代読させていただきました。４月末で退会になります。
4.議事
	(1) 会員候補を選出しスピーチしていただくことを確認しました。現在は３名の候補者がいることが事務局から報告されました。 (2) 研修旅行の研修先の希望を出していただくことを確認しました。香港マカオが候補として出ました。
5.ゲストスピーチ
	▲渡辺誠氏（株式会社こづまや　長野第一ホテル　営業部長） 　中央タクシーグループ　株式会社こづまや　長野第一ホテルの渡辺誠営業部長に「インバウンドの影響と長野第一ホテル」という演題でお話していただきました。 　中国人の爆買いはなくなりましたが、訪日外国人は増加し続けています。８５％を占める東南アジアの人々はサクラが大好きで、この春もたくさん見えました。 　当ホテルはインバウンドの影響はありません。老朽化し稼働率が低かったホテルを立て直すために、資金協力してもらい改装しました。平行して人材教育と人員強化をしました。電話での予約が一番安くなるようにし、その価格もいつも一緒にした結果リピーターが６割になりました。「かゆくないところまで手が届く」をモットーにし、駐車場を聞かれたら人が案内するようにアナログなサービスを徹底しています。予約サイトの評価が３．３から４．３に上昇し、稼働率も９０％近くまで上げることができました。

日　　時　：

令和元年６月２８日（金）　午後６時３０分

例会会場：

弥生座　TEL０２６−２３２−２３１１

会食処：

弥生座　TEL０２６−２３２−２３１１

議　　題：

1.会長挨拶	遠藤　秀三郎
2.議題	（１）会員増強について （２）研修旅行について （３）その他
3.ゲストスピーチ	株式会社サンジュニア　 代表取締役社長　西原　弘樹　氏 「太陽エネルギー活用の現在と未来」 担当　遠藤社長
4.情報交換会	会議終了後より

◇司会進行／例会委員長　　松本　亮治

連　　絡　：

お願い 　：

※集合時間は厳守にてお願い致します。
※当日の出席の取消はご容赦下さい。