1.青木会長挨拶
	▲青木茂人会長（酢屋亀本店 社長） 　急に暑い夏がやってきました。熱中症に気をつけるようにテレビなどで注意点が報道されていますが、当社でも1名が熱中症になってしまいました。 　６５才になり、同窓会が多く開かれるようになりました。先日大学の同級生で仲の良かった友達で６名集まることがありました。6名には子供が１４才から３８才までの１０名いますが、まだ孫は一人もいませんでした。１０名の子供たちも一人が結婚してすぐ離婚しただけで、全員が独身でした。少子化が社会問題になっていますが、実感した集まりになりました。
2.議事
	(1) ５月ゲストスピーカーの株式会社酒井商會代表取締役酒井志郎社長の入会が認められました。毎月の出席を確認してから入会の手続きを進めることになりました。 (2) １１月２４日（月）から２６日（水）に実施する予定の京都研修旅行第一次案を保坂社長に説明していただきました。第一次案を基本に出席のアンケートをとり進めることになりました。
3.ゲストスピーチ
	▲霜田　清氏（シューマート社長） 　株式会社シューマートの霜田社長から今後の戦略「健康マーケットへの挑戦」という演題でスピーチしていただきました。 　当社は「ローカルチェーンと豊かさの創造」という経営理念に基づき、幅広い品ぞろえで競争に勝つため時代とともに売場面積を拡大してきました。他社がまねできない３００坪の売場を実現し、３６店舗で１１７億円の売上になりました。 　最近の靴業界は寡占化が進み、ABCマートをはじめ３強と呼ばれる３社がプライベートブランドを武器にシェアを拡大しています。１０社の小売チェーンと国内メーカーが連携するサプライチェーンマネジメントを結成して３社に対抗できる体制を作り上げることが出来ました。 　「規模と安さと量」を追求してきたこれまでの戦略を「商品、商品構成、人財、サービスの質の向上」を目指す戦略に転換もしました。それぞれの質の向上のために具体的な実行目標を立てて実施しています。ランニングシューズをはじめとする健康関連シューズの市場は拡大していますので特に力を入れています。 　足と靴の専門家である「シューフィッター」の養成、強化にも力を入れています。また佐久市でモデルケースとして、佐久市、佐久総合病院、佐久大学、計測のマイクロストーンと当社で組んで健康長寿を目指す取組も始めました。小学生の上履きや高校生の通学履きに問題があることがわかり、改善に取組むなど成果も出始めています。

日　　時：

平成２６年８月２９日（金）　午後６時３０分

例会場所：

ホテルメトロポリタン長野　TEL０２６−２９１−７０００

会食処：

カフェレストラン　アイリス　TEL０２６−２９１−７０６１

議　亊：

1.会長挨拶介	青木　茂人
2. 議題	（１）研修旅行について （２）その他
3. ゲストスピーチ	株式会社　ミールケア　 代表取締役　関　幸博 「人づくりこそがすべて」
4. 情報交換会	午後８時より

◇司会進行／例会委員長　　関　幸博

連　　絡：

例会はホテルメトロポリタン長野の３階になります。研修旅行の参加アンケートもお願いいたします。

お 願 い ：

※集合時間は厳守にてお願い致します。
※当日の出席の取消はご容赦下さい。