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平野会長から��信州コミュニケーションズとブルーカードの誕生、現状の分析と未来像についてお話いただきました。
４C会が設立して５年目位のころ青井社長の丸井さんが赤いカードで話題になっていました。また宮内会長のロン都さんのRMCカードはブルーカードより１年早くスタートしておられました。
カードを作らなければならないという話が４C会例会でも話題になり、検討の結果１社で作るより各社共同で作り運用するとポイントがたまりやすく、お客様の使い勝手が良いカードになるという結論になりました。
会社名は保坂さんの発案で、これからの小売業はコミュニケーションが大切になるということで決まりました。システムは電算の黒坂専務に、クレジットは日本信販にスポンサーを受けてもらいスタートしました。
平安堂の顧客である高校生にはクレジットの与信ができなかったので、クレジット機能のないブルーカードライトというカードも作りました。このブルーカードライトが全国で唯一の成功した地域共通カードである現在のブルーカードになりました。
現状の分析と未来像については資料をご参照ください。
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