1.倉島会長挨拶 ▲会長挨拶 倉島圭三会長 　　先月の鹿児島･熊本の国内研修旅行は欠席しましてすみませんでした｡レポートを見ましたが盛りだくさんの内容ですばらしい研修だったと思います｡ 　本日から岡宮さんが入会され、スピーチをお願いしてあります。よろしくお願いします。 　暑い日が続きますが、今日の会食は暑気払いも兼ねたいと思います。暑さに負けずしっかりと商売もしていただきたいと思います。 2.議事 (1) 鹿児島･熊本の国内研修旅行の収支報告がなされ、承認されました。 (2) 2月講演会の講師を篠原孝氏にお願いし、了解していただいたとの報告がありました。 (3) 新入会員の候補者として、北村正博さんに次回スピーチしていただくことを決定しました。他の候補者については継続して検討する方1名、2名はやめることを決めました。 3.会員スピーチ　 岡宮さんから社長就任以来考えたことについてお話いただきました。経営に関わる全てについて見直されているとのこと。主なものを以下にまとめてみました。 　人に関しては団塊ジュニヤに中心になって活躍してもらおうと考えています。そして団塊ジュニヤの経験不足、知識不足をベテランにカバーしてもらおうと考えました。そこで2002年は温故知新、2003年は原点回帰をスローガンにして経営しました。 　店舗政策としては、90坪から500坪の中から300坪の大型店集中策をとり、地域一番専門店として、商品も店長もこの中で育成しています。人気のバロメーターは客数増に表れると考え増客策をとっています。 　商品については、商品回転を重視し、部門別重点ジャンル管理、季節品の売り切る管理、そして定番管理を進めています。 　今後の活動としては、ネットワークによる情報の共有化、中型小型店フォーマットの強化、異業種対策、物流のアウトソーシング、サプライチェーンマネジメントに取り組んで行きたいと考えています。 ▲スピーカー岡宮秀治社長