1.武井会長挨拶
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昨日はえびす講で花火大会が盛大に行われました。花火大会が終わると寒くなります。本日の例会はTHE・FUJIYA・GOHONJINですが、本日、使用するこの部屋は元離れで亡くなられた倉石忠雄さんが愛用されていました。
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▲武井会長の挨拶
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2.議事
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2月の講演会の会場手配等について確認がありました。例年どおりに進めることになりました。
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3.竹村社長より
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善光寺大門店の内覧会についてご案内をいただきました。12月16日午後2時から4時の間になります。地元にお住まいの方を対象にしたプレオープンが11日と12日で、オープン日が18日になります。
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4.藤井社長より
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THE・FUJIYA・GOHONJINの施設をご案内していただきました。藤井社長には会食にもご同席いただき、経営情報にもお答えいただきました。
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▲同席した 藤井社長
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5.スピーチ
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▲武井工芸店 武井社長
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武井会長に「活字に学ぶ地域への思い」という演題でスピーチをしていただきました。
大門町を中心に議事録はまとめさせていただきました。
中心市街地の再開発には問題点が3つあります。ひとつ目が土地です。郊外の安く広い土地に対抗するため、既存建物や空き店舗の活用、定期借地権の利用、中低層の建築が必要になります。ふたつ目が車への対応です。狭い道や有料駐車場が問題になります。みっつ目は商業者の問題で、陳腐化した品揃えや悪いサービスを改善しなければいけません。
大門町は門前町という特色を活かし、一般の市街地の街とは別の再開発を目指しています。それが「街歩き観光」で、金沢、長崎、小布施がモデルになります。歩ける範囲に楽しい店や美味しい食べ物があり、文化性も大切な要素になります。街路の整備はだいぶ出来てきましたし、市内循環道路や100円バス、高速バス、駐車場の整備も進んできました。藤屋さんの改装や竹風堂さんの開店で、良い店も増えています。
「聖地の構造」という論文に、善光寺とディズニーランドが取り上げられていましたが、ストレス社会で癒しを求めるテーマパークのひとつに「非日常の聖なる領域」があり善光寺が該当します。これからも善光寺を中心とした街づくり
をしたいと思います。
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