1. 事務局からの連絡
(1)
11月26日(火)から28日(木)の日程で実施する和歌山研修旅行の参加者にはJR乗車券を郵送しますので、当日の集合場所は列車内でお願いします。なお仕事の都合等で日程を変更する場合は各自対応下さい。変更したときは必ず事務局まで連絡をお願いします。終了後行う費用の清算は、キャンセルできた分は考慮しますが、キャンセルできなかった分と共通経費は負担いただきます。 下島顧問より花王の東京支店と長野支店から2名の方が初日同行することをお話いただきました。
(2)
忘年会を12月13日(金)に竹風堂善光寺大門店にある食事処知音亭で開催します。12月初旬の日程であることから、早めに案内を郵送いたします。
2.竹村相談役から滝田栄さんの近況紹介
▲滝田様を紹介する竹村猛志氏(株式会社竹風堂相談役)
2月の講演会で皆さんご存知のとおり滝田さんは俳優であり、仏像彫刻家でもあります。講演会のあと等身大の不動明王を彫り上げられて気仙沼みちびき地蔵として一般公開されています。多くの方に協賛いただき、宮城県気仙沼市に座禅もできる気仙沼みちびき地蔵堂というお堂を建立されました。毎月月末の日曜日に活禅寺で行う座禅の会(スジャータの会)も明日で89回目になります。お忙しいのに毎月欠かさず開催されることは並大抵の努力ではなく素晴らしいことだと思います。
3. 滝田栄様のお話し
▲滝田栄様
仏教の研究を続けて30年になりますが、本当に良かったと思います。お釈迦様はシャカ族の皇太子として生まれ、子供にも恵まれ幸せな毎日を送っていました。29才の時、今は幸せでも先の不安に気が付き、消えることのない安心を求めて城を出て出家しヒンズー教の修行の場で7年間修行しました。修行に疲れて疲労した時、村娘スジャータの乳粥で元気になり座禅修行して悟りを開きました。 日本の仏教界は儀式が主になっていると感じ、52才の時求道のためインドへ行き修行をしました。日本ではサティア・サイ・ババが有名ですが、彼より力がある当時35才の師について修行を2年間行いました。お釈迦様が行った修行と同じことをやりたいとお願いして、お釈迦様が修行した同じ場所で修行することが出来ました。とても場が良い場所でいつまでも居たくなる所でしたが、師から日本で正しく生きることにより魂を磨く霊性修行をするように言われ帰国しました。 皆様も社会で成功されている徳のある方々ですが、徳をさらに大きく、厚くする必要があります。徳を積むことはどの宗教でも大切だと言われることですが、不幸のもとになることをやめて、人に善になることをやることが大切です。
日 時:
平成25年12月13日(金) 午後6時30分
会 場:
和食処知音亭 TEL026−238−1511
次 第:
1.会長挨拶
青木会長
2. 乾杯
霜田副会長
3.万歳
下島副会長
◇司会進行/例会委員長 遠藤 秀三郎
連 絡:
竹風堂善光寺大門店の奥になります。
お 願 い :
※集合時間は厳守にてお願い致します。 ※当日の出席の取消はご容赦下さい。
過去の議事録はこちらでご覧になれます