1.関会長挨拶
	▲関　幸博会長（ミールケア 社長） 　先日５０年ぶりに中学の時の同級生が訪ねて来ました。子供のころから口がうまい方で信頼がおけない人でした。やはり要件は数百万円都合してくれということで、丁寧にお断りしました。 　いま問題になっている森友学園の籠池元理事長が国会で証人喚問をしている様子も堂々としており、昔ロッキード事件で証人喚問をした人が緊張で手が震えていたことと比べて大きな違いを感じます。 　会社経営にあたって、公正な判断で腰を低くしておこなって行きたいと思います。
2.議事
	(1) 中央タクシーの宇都宮会長から退会の申し出があり、同時に宇都宮司社長の入会の申込があった旨、事務局から報告され、異議なく承認されました。宇都宮社長には平成２８年１月にスピーチしていただきました。 (2) 村山社長から１１月７日から９日の伊豆・箱根研修旅行の第２次行程表と見積予算が提出され説明していただきました。７月の例会案内に出欠のアンケートを同封し進めていくことになりました。 (3) 会員増強について、現状の当会会員の企業はすべて北信であるが、他地区の企業経営者でも良いのではないかという意見が出され、今後検討をしていくことになりました。
3.会員ディスカッション
	村山社長から賃金体系をどう決めて行けば良いかという質問がありました。就業規則はあるが社員のやる気を高めていきたいという趣旨でした。 　関社長から、社員の何をすればいくらもらえるかという質問に答えられることが重要　　で、年齢給と能力評価と会社理念の理解度の３つ、それぞれ三分の一で給与体系を作成しているとお話しいただきました。会社の評価と自信の評価のギャップがあると退社につながること、給与体系は会社の約束なので守ることが重要ともお話しいただきました。 　保坂社長から、人数が少ない場合は社長が判断する方が良いという前提で、能力評価が中心になることを説明していただきました。 　遠藤社長から、有給の消化を進めるため、有給の取得数を公開し、取りやすくするために採用数を増やしていることをお話しいただきました。 　竹村相談役から池田満寿夫美術館を７月末で閉館することと、来春を目途に長野駅前店を開店することをお話ししていただきました。

日　　時　：

平成２９年７月２８日（金）　午後６時３０分

例会会場：

犀北館ホテル　TEL０２６−２３５−３３３３

会食処　：

犀北館ホテル　TEL０２６−２３５−３３３３

議　　題：

1.会長挨拶	関　幸博
2.議題	（１）研修旅行について （2）その他
3. ゲストスピーチ	４Ｃ会　設立の功労者　　 山口　光彦　氏 「４Ｃ会設立の狙いと存立価値の創造」 担当　保坂
4. 情報交換会	午後８時より

◇司会進行／例会委員長　　松本　亮治

連　　絡　：

会場はホテル入口にて確認ください。
研修旅行の参加アンケートも返信をお願いいたします。

お願い 　：

※集合時間は厳守にてお願い致します。
※当日の出席の取消はご容赦下さい。