1.村山副会長挨拶
	▲村山幸造副会長（（株）黒船 代表取締役） 　コロナの影響で長野県はもちろん日本中の観光業や飲食業が大変な状況になっています。当社は県内で飲食店８店舗を経営していますが夜の入店者数が減少し、宴会がなくアルコ−ルの売上が伸びず売上は昨年対比６０％くらいです。社員と一緒に作業の大幅な見直しを進め売上が減少しても採算が取れる状態を作ることに努力しています。同時にコロナ感染予防体制の確立にも注力しています。 　いま「大河の一滴プロジェクト」に取組んでいます。県内の飲食店１６０店に参加していただき６月から１２月の間の一月の売上の０．１〜１％相当分を医療関係へ寄付する取組です。医療関係者に感謝したいと頑張っています。
2.柳島局次長入会挨拶
	▲信越放送(株)ラジオ局次長兼営業推進部長　柳島良明氏 　５月の例会でお話させていただきましたが、今までと同じやり方では上手く行かない時代になりました。会社も人も変化しないと生き残ることが出来ません。この会には変化するヒントが多くあると思いますので勉強させていただきます。
3.議事
	(1) 村山副会長より宇都宮研修委員長に作成していただいた１１月２５日から２７日で実施する予定の群馬・新潟研修旅行原案を説明していただきました。８月の案内にアンケートを同封し参加人数の確認をすることにしました。 (2) 事務局から株式会社一兎舎代表取締役山崎恵理子さんの入会が認められたことが報告されました。ただご本人の都合により入会時期は来期以降になることも報告され了解されました。
4.ゲストスピーチ
	▲北陸コカ・コーラボトリング（株） 取締役　信州営業本部長　岩渕　一　氏 ▲例会風景 　北陸コカ・コーラボトリング株式会社の取締役信州営業本部長岩淵一さんに「飲料、そしてコカコーラの歴史」という演題でお話していただきました。 　ビールとワインは紀元前３０００年から作られていることが碑文に書かれています。当時は水の代わりに飲まれていたようです。１２世紀になるといろいろなスピリッツが作られるようになりましたが、錬金術の技術が使われました。大航海時代に適した酒で普及しました。コーヒーもこの頃中東で飲まれるようになりカフェインが眠気を抑える効果があるためヨーロッパ中に広まりました。お茶も眠気を抑える飲み物で発酵の仕方で種類が変わります。１７７３年のボストン茶会事件はアメリカ独立に繋がりました。 　コカコーラは１８８６年にアメリカで創られました。当時は大量生産時代で鉄道によりアメリカ中に広がりました。現在２００か国で一日１８憶本が飲まれています。

日　　時　：

令和２年８月２８日（金）　午後６時３０分

例会会場：

四季彩ＭＩＺＵＮＯ　　　　 　TEL０２６−２１９−３５２２

会食処：

四季彩ＭＩＺＵＮＯ　　　　 　TEL０２６−２１９−３５２２

議　　題：

1.会長挨拶	遠藤　秀三郎
2.議題	（１）研修旅行について （２）講演会について （３）その他
3.ゲストスピーチ	アスク工業株式会社　代表取締役　高橋　英司　氏 「中小企業のオンラインＭ＆Ａ活用法」　　 　担当　古木社長
4.情報交換会	午後８時より

◇司会進行／例会委員長　　松本　亮治

連　　絡　：

１１月研修旅行のアンケートの返信もお願いします。

お願い 　：

※集合時間は厳守にてお願い致します。
※当日の出席の取消はご容赦下さい。