1.遠藤会長挨拶
	▲遠藤秀三郎会長（遠藤酒造場社長） 　今年は桜の開花も早く当社では来週、春の蔵開きを久しぶりに開催する予定です。ハイパーローカル（超地域密着型の取組み）が注目されていますが、当社でも地域参加型の企画を積極的に推進していきたいと考えています。明日からは新年度がスタートします。この異業種の集まりで多くのヒントを見出し、自社の営業活動にフィードバックし切磋琢磨しながらお互いの会社をより良く発展していける会になればと思います。 　今期もご協力を賜りありがとうございました。
2.議事
	(1) 事務局から令和４年度の事業報告案と会計報告案、令和５年度の事業計画案と予算案並びに役員案が説明され４月総会の議案とすることになりました。 (2) ２月にスピーチしていただいた信州大学教育学部長の村松浩幸氏について本日の例会までに反対の申し出はなく入会の承認を頂きました。事務局にて入会の準備を進めます。 (3) ４月例会よりシューマート霜田社長、たけさん竹田社長の２名が入会予定であることが事務局より報告されました。※竹田社長は５月より参加予定となりました。 (4) 来期11月8日〜10日に予定の研修旅行について、担当の西原社長から日程の件でスケジュールを押えていただきたい旨依頼がありました。詳細はこれからですが、予約等の都合により参加アンケートを実施することになりました。
3.ゲストスピーチ
	▲三木武之氏（東洋商品研究所） ▲例会の様子 ▲例会の様子 　東洋商品研究所の三木武之氏から「ISO取得のメリット」という演題でお話していただきました。 　　ISO取得のメリットは、公共事業や大手企業との取引チャンスが広がり、品質の安定化による企業価値が上がることです。また、仕組みや社内ルールを明確化するのでトラブル時の原因解明がしやすく、すぐ改善につながることもメリットと言えます。ISOを通して同業他社との差別化ができ、Only Oneを目指していけることも強みです。ISO9001やISO14001、ISO22000などのシステムを活用し、方針や目標を定め目標達成に向けて工程や手法を管理することが目標です。仕組みだけを構築し日常業務とかけ離れてしまっては本末転倒ですが、何のためにISOを導入するのかを理解し、どのレベルまで自社レベルを上げていくかを明確にすることが重要になるのです。アピアランス様ではISO22000を取得するにあたり自然と社内で整理整頓が出来るようになり、きれいに保てるようになったと実感されています。アピアランス様を１年間サポートさせていただき、５月に認可予定です。

日　　時：

令和５年４月２８日（金）　午後６時３０分 

会　　場：

四季彩　ＭＩＺＵＮＯ 　　　　　　TEL０２６−２１９−３５２２

議　　題：

1.会長挨拶	遠藤　秀三郎
2.議題	（１）令和４年度事業報告及び決算報告承認の件 （２）令和５年度役員、事業計画及び予算承認の件 （３）その他
4.情報交換会	午後７時３０分より

◇司会進行／事務局　塚田　博章

連　絡 　：

総会欠席の方は委任状も一緒にＦＡＸお願いします。

お願い 　：

※集合時間は厳守にてお願い致します。
※当日の出席の取消はご容赦下さい。