
▲信州プロレス代表のグレート無茶氏

▲例会の様子

▲例会の様子2
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長野県議会議員、信州プロレス代表のグレート無茶氏から「夢」という演題でお話していただきました。信州プロレスは(1)安全第一(2)台本重視(3)入場無料(4)雨天検討を掲げたプロレスごっこの団体です。大学卒業後長野を楽しくしたい、長野にプロレス団体を作りたいという夢を抱き地元の企業に就職しました。ノルマに追われる日々が続き1年で退職するもその後なかなか定職出来ず、自分の夢は何なのか再度考えて2005年に団体を立ち上げました。その後長州力・藤波辰爾・初代タイガーマスク・曙・天竜源一郎・武藤敬司・アントニオ猪木など錚々たるメンバーと対戦を経験しました。過去の経験や人とのつながりは全てプラスになると考えています。いろいろなタイミングで協力頂き今日までやって来れました。将来の姿を思う夢は持つべきで若い世代の子たちに夢を叶えて欲しいと強く望みます。輝いている人の周りには輝いている人が自然と集まってきます。 信州プロレスは県内に15ある養護施設を訪問し寄付をしています。純粋な子供たちにうわべだけの話は通用せず、すぐ見透かされてしまします。そんな子供たちに団体立上げ3年後にビックハットで5,000人集めてプロレスをやると約束しました。当初、周りからは絶対無理だからやめておけという声もありましたが、夢を口に出して進めていくと人の心も動かします。メジャーなプロレス選手も参加を表明してくれ興行に漕げつけ、目標を上回る動員数で開催することが出来ました。 ぜひ「夢」を持って下さい。思えば夢は叶うものです。これからも子供たちに夢を持つことの大切さを伝えながら長野県を元気にし続けていきたいと思います。

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