
▲(株)YSKライフコンサルタンツ 土谷氏

▲(株)YSKライフコンサルタンツ 山口氏

▲ゴールドマン・サックス・アセット・ マネジメント(株) 土井氏

▲例会の様子
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(株)YSKライフコンサルタンツの土谷亮太氏、山口圭介氏、ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(株)土井悠輔氏から「ゴールドマンサックスの戦略×IFAの個別対応力」という演題でお話していただきました。
特定の金融機関から独立した個人の資産管理・運用アドバイザーとて活動しています。いわゆるプライベートバンカーで2025年3月末現在、当社では約1960億円の資産をお預かりしています。資産運用のご相談はもちろんですが最近では節税対策の問合せが非常に増えており、いかにお客様に寄り添い合法的なアドバイスが出来るかを考えご提案しております。
日本は物価上昇とともにお金の価値が目減りする時代でその大切な資産を守るために、物価上昇を上回る資産運用が不可欠です。IFAとは最適な証券会社と顧客を繋ぐ仕事で国内の名立たる代表者の方々にもアドバイスしています。最近では節税や円高対策の相談が多くあります。5,000万円の利益のある企業では約32%の税金を支払う事となります。ドローンやバッテリーの購入、トラックや航空機リースを行うことにより損金計上し利益を圧縮し節税に繋げています。また、実績のある証券会社等と提携を結び顧客との架け橋を行っております。
今後、株がどのように変動するか不安なところですが、トランプ政策は米国経済・株式にとってはプラスで米国を強くすることが最大の目的です。高い関税の影響によりGDPは前年比マイナスになると予測していますが今後はプラス成長を予測しています。日本最大のファンドで25年に渡り支持されているGSの「netWIN」という商品があります。事業分野に捉われることなくテクノロジーの発展の恩恵により継続的な収益拡大が期待できます。

▲例会の様子 |