村山社長から賃金体系をどう決めて行けば良いかという質問がありました。就業規則はあるが社員のやる気を高めていきたいという趣旨でした。
関社長から、社員の何をすればいくらもらえるかという質問に答えられることが重要 で、年齢給と能力評価と会社理念の理解度の3つ、それぞれ三分の一で給与体系を作成しているとお話しいただきました。会社の評価と自信の評価のギャップがあると退社につながること、給与体系は会社の約束なので守ることが重要ともお話しいただきました。
保坂社長から、人数が少ない場合は社長が判断する方が良いという前提で、能力評価が中心になることを説明していただきました。
遠藤社長から、有給の消化を進めるため、有給の取得数を公開し、取りやすくするために採用数を増やしていることをお話しいただきました。
竹村相談役から池田満寿夫美術館を7月末で閉館することと、来春を目途に長野駅前店を開店することをお話ししていただきました。
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