「奥の細道」と言いますと松尾芭蕉で深川から東北地方へ旅に出るのですが、東京にはもうひとつ「億の細道」というのがあります。先日行って見てきましたが、有楽町の駅近くに西銀座チャンスセンターという宝くじ売り場があります。平成になってからの億万長者が474名、その獲得金額は740億円だそうです。なかでも強運伝説のある1番窓口には平日にも拘わらず長い行列が出来ていました。株の世界に「人の行く 裏に道あり 花の山」という格言がありますが、ここはまさに「人の行く 裏に道あり 億の細道」という場所でした。
複数のデイサービスセンターや老人ホームを経営し、売上1億で最近黒字になったある企業の社長が病気になってしまいました。こういう企業の経営に興味がある方はご一報下さい。
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